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09/25/2013    トルコ人のやさしさ

イスタンブール出発からおよそ二週間。

今、僕はトルコの広大な大地を走っています。

こんなに広大な土地をひたすら自転車で走ることは生まれてはじめて。
容赦なく吹く強風と、這うように進む坂道と日々戦っています。

景色1


きついですが、つらいとは感じません。

いやいや、ウソウソ笑
正直きついでしょ笑。


確かにきついですが、つらくはありません笑


なぜか。

それは、

日々トルコ人の半端じゃないやさしさに助けられているからです。


道行く人がみな僕を見かけると

「メハバ!(こんにちは!)」

と笑顔で手を振ってくれます。


そして、

「チャイ?(紅茶飲まないか?)」

とたくさんの人が声をかけてくれます。

チャイ


チャリこいでいると1時間に一回は必ず声をかけられます。

チャイを飲んだ後、「さあ行こう」とチャリをこぎだした途端に、別の人が声をかけてくれることもしばしば笑。

お蔭で進めない笑。

でも、そんなトルコ人のやさしさが好きでどうしてもまってしまう。

CAY




トルコは親日国として有名。

僕が日本人だとわかると

「ジャポン!」
と目を輝かせながら、本当にやさしくしてくれる。

大人も子どものようにはしゃいで、「日本人だって!」と気が付いたら近所の人ほとんど集まっていたなんてことも笑。



そんなトルコでは、寝床を探すのも苦労しない。

日が傾き始めたころに

「ここにテントはっていいですか?」

と頼むと

「いいよ!」

と、快諾してくれる。

今のところ成功率100%。
「だめ」と言わないどころか、誰も嫌な顔ひとつしない。

場所はどこでも。
庭先だったり、食堂の横だったり、モスク(イスラム教の教会)の庭だったり…。

そして、テントを張っていると人が集まってきて、夕食をごちそうしてくれるのだ。
中には、「うちへおいでよ」と家に招いてくれる人も。

やさしさ3

やさしさ2



お蔭で、イスタンブールを出てからサムスンまで、ほとんど宿には泊らなかった。

ちょっと出会いに疲れて、ホテルに泊まった時も、結局いろんな人が集まってきてやさしくしてくれた。

やさしさ4



旅につかれ始めた僕にとって、トルコ人のやさしさは涙がでそうになるほど身にしみる。

彼らのやさしさは底なしのやさしさだ。

イスラム教には、旅人に親切にしなさいという教えがある。
僕が日本人だということも大きく関係してるだろう。

でも、そんなこととを考えても、こんなにたくさんの人がここまでやさしくしてくれるのは信じられない。



トルコ。

今までで一番好きな国になりそうです。



tasasisa2



やさしさ5

やさしさ1



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ジョーとジョニーのブログも載せておきます。

Rad Riders【ジョーとジョニーのブログ】


英語で書かれてますが(彼らはイギリス人)、写真や動画もあって、一緒に旅をした雰囲気は伝わるんじゃないかなと思います。

時間のある時にぜひご覧ください!

09/15/2013    最高のチャリダー

今までで出会った旅人の中で、最もワイルドで、でも仲間思いで、最高なチャリダー達に出会いました。


彼らの名前はジョー、ジョニー、サイモン。

三人

(左からジョニー、サイモン、ジョー)


ジョーはロンドンから、ジョニーはドイツから、サイモンはスイスから出発し、みなイスタンブールを目指す中、出合っていったそう。




彼らとの初めての出会いはギリシャ第二の都市、テッサロニキのホステル。


夕方、へとへとになってホステルにたどりついたときには、彼らはすでにそのホステルを出ようとするところでした。


「今から出発するの?もうすぐ夜になるよ?」


「うん。ホステルには泊らないんだ。高いからね。今から海岸にでも行ってキャンプするよ。」


ホステル一泊料金、10ユーロ。(1300円弱)


うーん。ワイルドな人もいるもんだ。


これが最初の出会い。



しかし、次の日トルコ目指して海岸線を走っていると道の途中で彼らに遭遇。

そこから、最初は少しだけのつもりが、気が付けばイスタンブールまで一週間も一緒に旅をしていました笑




彼らの旅のスタイルはめちゃめちゃワイルド。

ホステルはもちろん、キャンプ場にすら泊らない。


GBSといった現代器具は用いず、紙の地図とコンパスで進み、暗くなると海岸や森の中でキャンプをする。


川や湖、海で体を洗い、そんな自然の水を使って料理をする。

海キャンプ



でも、そんな彼らと旅をするのは全く辛くありませんでした。


むしろ自分のまわりにある無駄なものが全部剥がれ落ちるような爽快感を日々感じることができました。


夜、みんなで火をみつめながら語り合い、朝、日の出とともに海に飛び込む。

キャンプファイヤー



退屈な道はみんなでしゃべりながら進み、疲れたらみんなでスイカを買って食べる。

suika



きつい坂はみんなで叫びながらのぼり、風がきついときはみんなで固まって風をよけながら進む。

風よけ




もちろん楽しいことばっかりじゃなくて、みんなの水がなくなってみんなでふらふらになったこともありました。

キャンプする場所の判断を誤って、みんなで蚊にかまれまくったこともありました。

ka




でも、そんなこともみんなで乗り越えて無事にトルコ突入。

トルコ突入



そしてイスタンブールでも一緒に楽しく過ごしました。


やさしい彼らは、僕のビザ取得の手伝いもしてくれました。




彼らの旅は、イスタンブールで終わり。

彼らがひげをそり、すっかりワイルドじゃなくなった姿を見た時にはうらやましいような、悲しいような、複雑な気持ちになってしまいました。

ひげそり


すっきり



彼らとの旅を通して強くなれたような気がします。


ジョー、ジョニー、サイモンありがとう。


みんなで緒に過ごした時間は忘れません。




長い間ブログを放置してしまってすみません。
毎日、元気にやっています!

現在、トルコの黒海に面した街、サムスンにいます。

この3週間ほど、素敵な出会いの連続でした。


少しずつ書いていきます。


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