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06/30/2013    マラケシュへ
モロッコの港街に一泊し、さあスペインにもどるためにチェックアウトをしようとすると、

宿の人に

「これからどうするの?」

と聞かれ、

「これからスペインにもどる予定だよ」
と答えました。

すると、
「え!もうもどっちゃうの?マラケシュとかサハラ砂漠にはいかないの?」

と宿の人。

マラケシュ?何だろうその街は。
サハラ砂漠?サハラ砂漠が見れるの!?

行ってみたいな。

そう思ってしまいました。

しかし、ふと思い立ってきたモロッコ。
その時もっていたものは、お金やパスポートとカメラとアイパッドとタオルのみ。

かえの下着も歯ブラシも充電器も何ももっていない状態。

しかも、自転車を預けさせてもらっているキャンプ場のオーナーには、明日の夜にはもどると言っちゃった。

それに、ゆっくりしすぎている余裕はない。早く進まないといずれ冬が来る。

どう考えても行くべきではない。


しかし、行ってみたいと思ってしまった。
僕が迷っていると

「カフェに行ってモロッコティーを飲んで、それから考えるといいよ」
と宿の人。

なんと素敵な提案!

そこで、教えてもらったカフェに行き。
ユーラシア大陸を眺めながら、モロッコティーを飲む。

モロッコティー

モロッコ人が大好きなモロッコティー。
あまいハーブティーみたいなティーです。一杯50円~80円ほど。


目の前の雄大な大陸を見ていると、同時に自分の背中にも広大なアフリカ大陸がずっと続いていること感じる。
後ろめたいって本当に文字通り後ろめたいことなんだなとか考えながらティーを飲む。
そんな気持ちで飲むモロッコティーは、甘くて甘さばかりが気になる味。

こんな気持ちでユーラシア大陸に戻りたくない。

もともと後悔したくないという気持ちで始めた旅だ。
行ってみて後悔するならまだいいが、このまま戻ってやっぱり行っとけばよかったと思ったらそれこそ、後悔してもしきれない。

よし、行こう。

そう決心し、モロッコティーを一気に飲み干す。
今度は、ハーブの香りと甘さが絶妙にマッチした味がした。ような気がした。

寝台列車の時刻を調べ、チケットを購入。

そして、一日限りのつもりが気が付くと寝台列車に飛び乗り、マラケシュに向けて出発していました。

そして、いろんなことが起こりました。

寝台列車出発
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