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09/15/2013    最高のチャリダー

今までで出会った旅人の中で、最もワイルドで、でも仲間思いで、最高なチャリダー達に出会いました。


彼らの名前はジョー、ジョニー、サイモン。

三人

(左からジョニー、サイモン、ジョー)


ジョーはロンドンから、ジョニーはドイツから、サイモンはスイスから出発し、みなイスタンブールを目指す中、出合っていったそう。




彼らとの初めての出会いはギリシャ第二の都市、テッサロニキのホステル。


夕方、へとへとになってホステルにたどりついたときには、彼らはすでにそのホステルを出ようとするところでした。


「今から出発するの?もうすぐ夜になるよ?」


「うん。ホステルには泊らないんだ。高いからね。今から海岸にでも行ってキャンプするよ。」


ホステル一泊料金、10ユーロ。(1300円弱)


うーん。ワイルドな人もいるもんだ。


これが最初の出会い。



しかし、次の日トルコ目指して海岸線を走っていると道の途中で彼らに遭遇。

そこから、最初は少しだけのつもりが、気が付けばイスタンブールまで一週間も一緒に旅をしていました笑




彼らの旅のスタイルはめちゃめちゃワイルド。

ホステルはもちろん、キャンプ場にすら泊らない。


GBSといった現代器具は用いず、紙の地図とコンパスで進み、暗くなると海岸や森の中でキャンプをする。


川や湖、海で体を洗い、そんな自然の水を使って料理をする。

海キャンプ



でも、そんな彼らと旅をするのは全く辛くありませんでした。


むしろ自分のまわりにある無駄なものが全部剥がれ落ちるような爽快感を日々感じることができました。


夜、みんなで火をみつめながら語り合い、朝、日の出とともに海に飛び込む。

キャンプファイヤー



退屈な道はみんなでしゃべりながら進み、疲れたらみんなでスイカを買って食べる。

suika



きつい坂はみんなで叫びながらのぼり、風がきついときはみんなで固まって風をよけながら進む。

風よけ




もちろん楽しいことばっかりじゃなくて、みんなの水がなくなってみんなでふらふらになったこともありました。

キャンプする場所の判断を誤って、みんなで蚊にかまれまくったこともありました。

ka




でも、そんなこともみんなで乗り越えて無事にトルコ突入。

トルコ突入



そしてイスタンブールでも一緒に楽しく過ごしました。


やさしい彼らは、僕のビザ取得の手伝いもしてくれました。




彼らの旅は、イスタンブールで終わり。

彼らがひげをそり、すっかりワイルドじゃなくなった姿を見た時にはうらやましいような、悲しいような、複雑な気持ちになってしまいました。

ひげそり


すっきり



彼らとの旅を通して強くなれたような気がします。


ジョー、ジョニー、サイモンありがとう。


みんなで緒に過ごした時間は忘れません。



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